KAWAGOE SAITAMA Illustrator!!
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    MANU CHAO 来日決定!
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       MANU CHAO LA VENTURA 来日決定!



      10/4(月)東京:恵比寿 LIQUIDROOM
      Open18:00/Start19:00

      10/5(火)大阪:心斎橋CLUB QUATTRO
      Open18:00/Start19:00

      10/7(木)名古屋:名古屋CLUB QUATTRO
      Open18:00/Start19:00




      一般発売:9/11(土)〜

       http://smash-jpn.com/band/2010/10_manuchao/index.php
      (HPのUPは9/2(木)18:00頃)




      スーパー行きたい。スーパー行きたい。

      MANO NEGRAのボーカル MANU CHAOの八年振りの来日。
      スーパー行きたいよ〜!!!

      レジェンドを生で見たい。

      Posted by : NUKUI BOGARD(ヌクイボガード) | - | 16:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
      ねるねるねるねを食べてみよう
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         何十年か振りに



        を食べたくなった。



        人生3回目くらいの



        小さい頃は食べさせてくれなかった



        大人になって初めて食べる








        巨匠!デリシャス貫井が
        を喰らうの巻!




        一の粉をトレイに出す。

        白い!白い粉や!!


        そこに水をチョロっとかける!!



        SRT(す・る・と)!!




        白い粉が青色に変身っ!!



        うわぁ〜!!プラモデルで使いそうな青やぁ〜!!



        SST(そ・し・て)!!



        2の粉をかけてまぜると…



        青い粉が紫色に変身っ!!



        うわぁ〜!!自然界にはない色やぁ〜!!



        一帯を包み込むガムみたいな匂い!!



        では早速いただきます!!





        おう!!


        おうおうおう!!




        これが、





        摩訶不思議
        ねの世界!



        Posted by : NUKUI BOGARD(ヌクイボガード) | - | 11:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
        マチャの奇妙な冒険165
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          【All That You Can't Leave Behind】




          MAGの気を引き、雅太郎達に時間と安全を提供する為に、走り出したビバルノとマシュー。



          「ビバルノさぁ〜ん!!凄い数のMAGですよっ!!1,2,3・・5万人はいそうですよぉぉ!!」



          「そりゃそうさ!MAGの裏切り者が二人同時に移動してるんだからな!あっちから見れば、賞金が動いてるようなもんだ!」




          「うわぁっ!生卵を投げつけられてますっ!!」



          「ピホピホ(※笑い声)粉さえあればホットケーキの完成だってか!ピホピホ〜って違うか!ピホピホ〜ピホピホ〜




          「ビ、ビバルノさん!あ、あれ・・ヘリだ!上空からも捜索する気ですよ!」




          「ピホピホ(※笑い声)空からもかぁ〜まるでハリウッド映画に出てるみたいだなぁ〜って・・これはまずいな・・






          ヘリは大量のMAG達が追うビバルノと

          マシューの姿を捉えていた!



          そしてビバルノと平行して飛んでいく。

          旋回したとおもったら






          上空から飛び降りてくる男がいた!!







          「ビ、ビバルノさん!誰か飛んできたぁぁぁぁぁ〜っ!!」






          「これはまずい!あの感じ・・ま、まさか・・!!!!






          上空から降りてきた男はドスンと音を立てて、

          停まっていた車の上に着地した!!







          「エ、エヴァン・・お前だったのか・・!!!!








          ビバルノが恐れるヘリから降りてきた男。


          この男は雅太郎達が、エンパイアステートビルの頂上で見た男、三人を吹き飛ばした男、その男をビバルノはエヴァンと呼んだ・・!!!





          ビバルノは目を丸くしガクガク震える



          ガクブル状態だっ!!



          マシューはビバルノの背中からチラチラと見ている



          チラ見て状態だっ!!






          「これはこれは裏切り者達よ。久しぶりだな。」





          つづく
          Posted by : NUKUI BOGARD(ヌクイボガード) | マチャの奇妙な冒険 | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
          マチャの奇妙な冒険164
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            【one man army3】




            『ビバルノ!とりあえずマシューは平気なんじゃな?』



            「あぁ・・もう大丈夫。でも心配なのは・・俺の古傷がアッチッチな状態って事。これはちと不安要素だね。」



            雅太郎とオノヤスが真ん中をマシューにして両肩を担ぐ形で移動する事になったが、いかんせん走る事が出来ないので、マシューはビバルノのパチャンカに跨る事になった。



            「さぁ急がないと!紋章にはGPS機能が付いている!これが外されたとなればお祭り騒ぎだ!もうすぐここに来るだろう!」




            『行くってどこに向えばいいんだよ!もう逃げる場所なんてないぜ!!』


            「そうだ!もうここ何日かの連戦で体もムッチャムチャだ!どっかでブレイクしてぇぐらいなのによぉ。」


            「もう逃げるのにも疲れたよ・・」



            三人は珍しく弱気だった。ここ何日かはずっと動きっぱなしでまともに休んでいないのだ。休んだといってもオマタニーさんのトラックの荷台くらいだった。

            しかしマシューを探しにMAGが追ってきているのも事実で、ここにいては見つかるのも時間の問題だった。



            『よし、わかった!ワシがMAGの連中を引きつけよう!その間にみんな逃げるんだ!』


            「ハナ兄ぃ〜頼むぜ。あんた若くなってんだから誰も気付いてねぇの忘れたのかよ。」


            『あぁ〜ウッカリ!ウッカリ!ウッカリ鼻さんじゃのっ!』



            「頑張れ!負けるな!日本男児!俺がマシューを乗せて、MAGの気を引く役をやろう!マディソン・スクエア・ガーデン集合だ!!時間がない!さぁ行け!」




            『すまんの!ウッカリ鼻さん頑張って行くよ!』



            「さぁ行け!早く!俺のことは気にするな!ゴールが一緒ならまた会える。うっ古傷が騒ぎ出したぜ・・近ぇ、奴ら近ぇ!!さぁ早く!俺の古傷が悲鳴をあげる前に!!」





            「唸れ怒りよ!

            叫べ祈りよ!

            今風となり我行く道を照らせ光よ!!」







            パカパカパカパカ!



            ビバルノはマシューを乗せて、MAGの連中の気を引くために
            「嗚呼,青春の日々」を大声で歌いながら消えていった!



            パカパカパカパカ!





            それを確かめつつ、雅太郎、オノヤス、カケルが立ち上がり、鼻太郎の後を着いていく!


            集合場所はマディソン・スクエア・ガーデンだ!



            つづく
            Posted by : NUKUI BOGARD(ヌクイボガード) | マチャの奇妙な冒険 | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            マチャの奇妙な冒険163
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              【one man army2】




              無事完了した事を伝える合図だったのだ。



              「嘘くせぇ〜!絶対嘘だぜ!雅太郎信じるんじゃねぇぞ!!」


              『あぁ・・マシューの反応を見てからだ。』



              するとマシューは起き上がり、辺りを見回した。

              状況が理解出来ないのか、子犬のようにプルンプルン震えている。


              「ぼ、僕・・すみませんでしたっ!!皆さんに迷惑かけたっぽいですよね?謝った方が、いいっぽいですよね??」



              雅太郎とオノヤスは今までどおりのマシューになっていた事にびっくりした。

              そのビックリ度は「窓開けたら宙にご飯が浮かんでいたレベル」だった。



              「い、いや俺はまだ信じねぇぞ!またMAGマシュー、マグシューが復活するかもしれねぇ!!」


              『確かに!なぁマシューお前何でMAGなんかに入会した?』


              そう雅太郎がマシューに問いただすと、マシューは頭を抱え苦しみだした!



              「おっと!いかん!MAGの事は今聞くな!俺もそうだったんだが、MAG抜けする時にはどこかで頭を引っ張られてしまうんだ。当分勘弁してやってくれよ。そうだ、とりあえずこの紋章を・・投げ捨てようぜ!」


              雅太郎はマシューの右腕からMAGの紋章を破りちぎった!




              BUCHI!BUCHI!BUCHI!!




              マシューの服からMAGの紋章が取れた!




              「ふう早めに取れてよかったぜ。俺は腕にも紋章がひっついてて、ホレ見ろ!これが紋章を取った時の傷だ・・」




              ビバルノの腕を見ると

              どうみてもBCGの跡にか見えなかった。




              「こう跡になる前にな・・うっ!古傷が騒ぐぜっ!!」




              ビバルノは嬉しそうにみんなを見つめながら、

              腕を押さえ「俺の武勇伝凄いだろアピール」をしてきた。



              「クゥ〜っ!!古傷がアッチッチだぜ!古傷がアッチッチだぜ!




              つづく
              Posted by : NUKUI BOGARD(ヌクイボガード) | マチャの奇妙な冒険 | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              マチャの奇妙な冒険162
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                【one man army】





                「ま、まさか・・」




                「そう、はるな愛に激似だったんだよ。その子がMAGだったんだ。俺 も気が付いたら入会させられて、気が付いたら幹部になっていた。でも俺は疑問が消えなかった。MAGで溢れる世界が怖くなった・・


                それである日俺は、MAG総本部でパチャンカと共に大きな暴動を起こした。それがあの有名な3.11メキシコの乱だ。しかし無計画の為すぐに沈静化されて しまったんだ。


                暴動を起こした者はMAGの中で一番の処罰とされる”ちんちんロデオ”の刑だ。俺もこの恐怖は知り合いから聞いたが、これを受けるくらいなら消しゴムをかじった方がマシだと口を揃えて言っていた。


                そして俺はMAGの連中に取り押さえられ、全裸にされた。刑の執行は屋外で行われる。そこには観客もいるんだが、そこにいたのが鼻太郎さんだった。

                ”ちんちんロデオ”の刑が執行される寸前に鼻太郎さんが、見知らぬ俺を命がけで助けてくれたんだ。俺はそのご恩を一生忘れない。」




                『は、話長ぇ〜な!ビックリするぜ!!』



                「それで・・俺は自分と向き合った。MAGのやってる事、MAGの野望、MAGの考え方、その全てが俺のやり方とは違う事に気付いたんだ。俺はMAGの紋章を木漏れ日商店街に投げつけたさ。

                俺の脱会を聞いてMAGの連中は俺を必死に探してきた。そこでずっと面倒を見てくれてたのも鼻太郎さんだった。
                俺はそのご恩を一生忘れない。」




                『もういいって!大体わかったから!!』



                「でも最後に言わせてくれ!俺は今でもMAGのブラックリストの一枚目だ。雅太郎君たちもきっと今や一枚目だろう。逃げるのは無理だ。俺も一瞬も気が抜けた時なんてない。屁すら、屁すらこけやしないんだ!MAGの壊滅さえなければきっとこのままだ!なぁ、マシュー!お前はMAGにはなれない。お前は雅太郎君達に付いていくんだ。さぁ目を覚ませ!!



                ビバルノは思いっきり、マシューにビンタを放ったっ!!

                マシューはよろけて、床に倒れこんだ。




                『そこまでする事はねぇんじゃねぇか!!』



                「MAGの脱会を甘く見るな!この紋章は本気になればなるほど、服を侵食し気が付いたらタトゥーになっている人もいるくらいだぞ!それくらい強い縛りがあるんだっ!!



                ビバルノはマシューの目を覗き込んだ。

                そして軽くうなづき、雅太郎に軽くウィンクした。


                そう、無事完了した事を伝える合図だったのだ。


                つづく
                Posted by : NUKUI BOGARD(ヌクイボガード) | マチャの奇妙な冒険 | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                大好評!おっぱい祭り開催中!
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                  この前のScandalass Trumpmanライブ写真。

                  scandalass trumpman

                  しかし、このトロンボーンの新人さんは、写真だと誰よりもSKAしてるぜ、コノヤロー。



                  次のライブは11月だっていう噂だよ。




                  活動してないだと?

                  アホか!水面下で仲良く新曲作ってるわ、ボケナス!!


                  このメンバーでやる事に意味があるのよ。

                  ただ一生懸命に続けたいの〜!





                  目標は80歳まで年に一回はライブをやる事。



                  それと…



                  ワールドカップの公式ソングを担当する事。



                  (Wowビッグ!!)



                  もしくはレディガガを唸らせたい。



                  (Wowビッグ!!)




                  じゃあ、テレビ番組を持つでいいや!


                  番組タイトルはもう決まってる




                  『Scandalass Trumpmanのアナザーヘヴン!

                  略してアナヘヴ☆』




                  テレビ関係者の皆様お待ちしております!!!


                  俺、本気っす!!


                  俺・・・







                  太麺っす!!!!!
















                  ごっつぁんです☆


                  (ちんこ見る〜?)

                  Posted by : NUKUI BOGARD(ヌクイボガード) | - | 19:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                  海開き?アジの開き?
                  0
                     ノンノン…





                    アナル開きですっ!!!







                    うわぁ〜!!(喝采)



                    うわぁ…(笠井さん)






                    開発中☆



                    その男、開発中につき☆



                    いやはや日本はこの温暖化を受けてか四季が二季になりつつあるのではないだろうか?

                    春らしいあの暖かな季節も、秋のセンチメンタルな季節もなくなってしまうのだろうか?

                    この猛暑が終わったら急に冷え込み、冬がやってきて、また夏が来る。

                    月曜日タンクトップ、水曜日ダウンジャケット。

                    海→こたつ!海こたつだ!!!



                    もう、たこ焼き!!

                    たこ焼き過ぎる!!


                    たこさぁ〜ん!!

                    たこさぁ〜ん!!


                    森ガールってなんだい?

                    森ガールは虫と仲良く出来るのかい?


                    ノラジョーンズが攻めて来る!

                    僕のハートをくすぐってくる!!




                    そうそう僕の名刺が出来ました!

                    可愛いの☆めっちゃ可愛いの!

                    是非もらって頂戴!
                    (でもお前にはやらんからな)


                    そんなこんなでカレンダー的には夏が終わりそうですが、まだまだ暑い訳で。

                    僕の四枚目のアルバムは発売が押してますね〜。レコード会社との権利争いの方が今泥沼状態でしてね。金に目が眩んだ大人達がね、子供の夢を踏みにじる事なんて出来ないんですよ!!

                    でもね夢だけじゃ暮らしていけないんですよ!!

                    最近はね、ミュージシャンの立場がリスナーやファンより低くなってしまっている気がする。ミュージシャンが「こんな曲作りましたけどどうですか?」「こんなライブやるけどどうですか?」お客さんの顔色伺っている気がする。

                    アイドルはウンチしない!等のブランドや伝説がなくなってしまった。いい曲だけ買う時代。アルバムの価値は?アーティストの価値は?音楽の未来は?アーティストの将来は??

                    渋谷のHMVもつぶれてしまった。川越の新星堂も潰れてしまった。某アーティストはCDのアルバムにチョコボール戦略を取り入れるらしい。金のエンゼル一枚、銀のエンゼル5枚みたいに。えぇ〜て思ってしまう。チョコボール買う値段じゃないCDを。一応ライブ会場でトレードコーナーをもうけてファン同士が交流が出来るって話だけど、ホント意味がよくわからん。


                    何が言いたいかと言いますと、私のアルバム、ミキシング?マスタリングがめんどくさくて、おまけに馬鹿暑くて作業が進まないんだYO!!!


                    世界中のヌクイボガードファンの皆様、最高の一曲ではなく、全曲最低をお届けしますのでもう少々お待ちを!そして誰かマスタリングやって〜!!


                    ROOMRUNNER
                    Posted by : NUKUI BOGARD(ヌクイボガード) | - | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                    マチャの奇妙な冒険161
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                      【The Reason4】




                      鼻太郎はおもむろにポケットから

                      スマートフォンを取り出した!!




                      『ワシじゃが・・もうドーナッツは買ったのか?よし・・じゃあ早く来てくれ。』



                      どうやら鼻太郎は電話かけているらしい。

                      いや間違いなくかけている!!



                      PAKAPAKAPAKA



                      その数分後、馬の足音が聞こえた!

                      PAKAPAKAPAKA


                      PAKAPAKAPAKA




                      「う、馬っ!!?どうゆう事なんだよっ!!」


                      「馬の王子やぁ〜!馬の王子やぁ〜!」



                      『そうか!雅太郎達は会った事ないんじゃったな!紹介しようビバルノ、ビバルノ・マウリシオじゃ!』



                      「あぁよろしく。こいつは俺のスタンド”パチャンカ”だ。こいつの背後には十分気をつけてくれ。屁一発命を落とす可能性だってある。」


                      鼻太郎はビバルノをみんなに紹介した。





                      「それで・・マシューか。MAGにおぼれてしまったっていうのは・・。」



                      ビバルノはマシューに近づき話し始めた。



                      「俺は元MAGの幹部だった。伊豆支部のな・・でもMAGに入る前は俺も普通の売れないロックミュージシャンだった。ある時、客の一人が・・アクシデントで・・」



                      「も、もしかして・・」



                      「そう、アクシデントで・・チケット代を20円多くもらってしまったんだ。それからというもの報復の嵐さ。いたずら電話がエンドレスで、家の窓には毎日トマトが投げつけられたよ。それで俺は・・」



                      「も、もしかして・・」




                      「そう、トマトを使ったミートソーススパゲティの毎日さ。来る日も来る日もミートソーススパゲティさ。それで俺にも限界が来たんだ・・」



                      『も、もしかして・・』



                      「そう、ナポリタンにしたよ。やっぱり毎日は飽きるもんだね。俺はその日々に疲れ、そのお客と向き合う時間を作ったんだ。そのお客が・・」



                      「ま、まさか・・」




                      つづく 
                      Posted by : NUKUI BOGARD(ヌクイボガード) | マチャの奇妙な冒険 | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
                      マチャの奇妙な冒険160
                      0
                                                                                                         

                        【The Reason3】




                        雅太郎達は落下地点から離れる事にした。




                        「なぁ雅太郎、マシューは今二重人格みたいな状況って事か?」



                        『あぁ多分な。でもマシューがどれくらいMAGの寄っていて、何でMAGに入会したかとかわからねぇ事ばっかだな』



                        「そういえばニコは見てないけど、オノヤスあのシェルターの後どうなったの?」



                        「あれな!何か電気アンマの最上級っていう、サンダーアンマってのを20分くらいやられてさ。気が付いたらあのビルだったらしい。だからいつの間に制服着てるかもわからねぇんだ!」




                        オノヤスはシェルターで皆を助ける為、ニコのスタンドKID Aのサンダーアンマを20分程受け、その間にオノヤスは気絶していた。

                        そこからニコがビルまで、オノヤスを連れて貼り付けて制服に着替えさせたのかは不明だ。




                        『しかし、あのビルの上の男ありえねぇくらい強ぇ〜のな。ちょっと尿出たもんな。じいちゃんはアイツ知ってるのか?』



                        『見てないからなっ!!』




                        ビルの屋上の例の男も謎のまま

                        ニコの行方もわからない。


                        雅太郎達は空き地を見つけた。ここは廃墟のような建物で、屋根もある。雅太郎達はそこに倒れこんだ。鼻太郎はマシューを降ろした。




                        『ハァハァじゃ・・じいちゃん!マシューを俺らの道に戻してくれよ!!』


                        『やってみるがなっ!!』



                        鼻太郎はマシューに問い掛ける。



                        『マシュー・・マシュー・・Oh〜マシュー・・カム・バック・・マシュー』



                        マシューは何の反応も見せない。確実に失敗だ!!


                        『ま、できないからなっ!!』



                        鼻太郎は開き直った!


                        オノヤスは鼻太郎に驚き屁をこいてしまった。

                        その屁に驚いてカケルも屁をこいてしまった。

                        その重なる屁のコーラスワークにつられて、雅太郎も屁をこいてしまったのだ!!




                        『待ってろ!こんなんワシは得意じゃない!こういうのが得意な奴がやればいいんじゃ!!』


                        鼻太郎はおもむろにポケットからスマートフォンを取り出した!!




                        つづく 
                        Posted by : NUKUI BOGARD(ヌクイボガード) | マチャの奇妙な冒険 | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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